初めて触手物に触れたのは何時のことになるでしょう。
私の両腕が触手でできている事になったのを機に、今日は私が出会った触手物の中で深く心に残っている作品の事をお話しましょう。
確かあれは高校時代の事でした。いや、高校時代の友人の家での出来事でした。18歳にはなってました。大丈夫です。
その友人に進められたのが
「妖獣教室」でした。
「淫獣教室」の方ではないし、
「うろつき童子」でもありませんヨ。
妖獣教室は日本の触手アニメの中でもメジャーな部類ではないでしょうか。結構シリーズ出てたと思います。
概要としては女子高生の女の子が宇宙からやってきた触手生物『妖獣』に襲われてマザーと呼ばれるようになったのを機に、シリーズ通してストーキングされるのを
宇宙刑事の主人公が
仏の力を使って
ビルより巨大化した淫獣をやっつけるという凄まじいお話ですね。
…改めてみるとホントに凄い話だな。
1と2は作画が甘く、声優さん以外興味は抱けませんでした。例によって名前は出てこないけど、確か
石丸博也さんとか
伊倉一恵さんとか出てたんじゃなかったけ。ちょっとうろ覚えです。あ、ちなみに伊倉さんは妖獣役ね。
3から作画とかが大幅変更。クオリティがぐっと上がり、女性キャラもヒロインだけでなくボンテージ姿の宇宙警察のお姉さんが出てきたりしています。あれ?桜木ルイが声あててたのってそいつだっけ?
更に4からは主人公と前世で繋がりがある幼馴染キャラが出てくるわ、時に虚無僧姿で現れる主人公のおじさんが、数珠や尺杖を武器に法力使って山並のサイズがある妖獣と戦ったり物理結界を張ったり、実は宇宙警察のエージェントでハイパーモードになると
腹の出た60位のおじちゃんなのにボンテージになるわとカオスっぷりに磨きかがかかっていく始末。
触手エロに目覚めたかどうかはともかく、脳裏に触手のイメージだけは深く刻んでいったのではないかという気がします(笑
そんなわけで今日はおまけ代わりにニコニコからコイツを張っておきましょう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4167108