飯野賢治とヨシナガの「気になること。6」に行ってきたよ。
飯野賢治とヨシナガの「気になること。6」に行ってきました。

いわゆるトークライブですね。
飯野さんの人となりは深夜の馬鹿力に出た時位しか知らんかったんですが、友人から『とにかく面白いらしい』という事やトップクリエイターの人が普段どんなものに興味を持っているか知れるいい機会、との誘い文句を並べられまして。それじゃあと出不精オタが重い腰をあげたと言った感じ(笑

お客さんはtwitter使ってトークの感想を共有しながらトークを楽しんでて、普段その手の機器を持ち歩かない私ですが(ほら、家の中に篭りきりだと使わないじゃないですか)この時ばかりは自分もifoneなりipadなりが欲しくなりましたね。

どんな話をしてたかというと…飯野さんのネタはどれもその、なんだ、色々話しづらい(笑)
ただここまでサービス精神旺盛に色々聞かせてくれるなら会場まで足を運んだ価値があったなという感じですね。
でも自分のマーケティング技術を使って説得力を持たせた掴みからの悪ふざけ、って楽しかったですw


んで飯野さんが食いつき悪いんじゃないかと心配してたヨシナガさんのプロジェクター付きカメラの話ですが、私的には面白かったです。いや、確かにスライド向きの素材じゃないとは思うけどさ(笑)

http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1008/19/news080.html

自分の背後に効果線とか擬音出したりするのってN◎VA視点で見ると凄くカブキのファッションだなあと思うんです。自分の背後にほんとにスタンド立たせてるのも笑った。ザ・ワールド!
タブレットで引いた線が目の前の壁にプロジェクターでリアルタイムに映し出される、って言葉だけで書くと判りづらいけど遊びがいがありそうです。

TRPGゲーマー的にはこのデジカメサイズのプロジェクターって色々使えそうじゃないですか?こう、マップを壁やホワイトボードに映したりとかさ、街並みを説明するのに「こんな感じ」ってでかでかと風景の写真を映したり。サイズがでかい分臨場感も…あ、暗くしないといけないからセッション中は難しいか。
なんか面白い使い方ができるんじゃないかなあと思うんだけどね。


さて一番印象に残ったネタですが、ゲストに来てたhigh_noteさんの話してた「ニコ動初のCDの売れ方の仕組み」みたいのが非常に聞き馴染みがあって面白かった。プオタがプロレスラーを応援する構図に似てんのね。

http://dic.nicovideo.jp/a/high%20note

何故ニコ動でいつでも聞ける曲をCDに入れるのか、また何故それで売れるのか、的な話だったと思うんですが。
ニコ動ユーザーが見て自分で再生してコメントして紹介して人に薦める初期。
そこからCDを発売する現在。
更に高いクオリティの物を作って言ってくれるだろうという未来への期待。

過去、現在、未来を一枚のCDにする事でより思い入れを深めるといった感じでして、それって曲だけでなく歌い手や作曲家にまで思い入れを深めるわけですね。

んでそれがプロレスと共通するなあと思ったのは、会場に足を運ぶプオタってデビュー戦の選手の技術が拙い頃から見てるわけじゃないですか。それを応援して、次の試合も頑張れと声をかけて励まして、また友達を誘って会場へ向かう。それが選手の過去。
目の前で試合を重ね、試合順ももう前座ではない。団体を背負っていくようになる現在。
思い入れが大きくなると、その選手が業界自体を大きくしていってくれるのではないかという未来への期待。

プロレスの商品価値というのは試合単体でなく選手にまでそれが及ぶのと同じように、CDも曲単体の価値だけで成り立っているのではないので、無理な方向転換とかで今まで応援してくれた人の思い入れを裏切るような事をするべきではない、というお話。
あ、勿論他のプロスポーツにもそういう方向からの付加価値はあると思うけどね。

そういう意味では僕の仕事も応援してくれる人達あっての職業だと思うので、読んでくれる人の事を忘れない原稿作りを心がけたいと思います。


場所が新宿ロフトプラスワンだったんだけど、今度行く時ははもう少し早く入ってゆったりした席でオールでだらだら見たいなあ。

しかしぜんぜんまとまりの無い文章になっちゃったなあ。これが更新ブランクか…
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by tsujihatago | 2010-11-21 19:10
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