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桜の季節となりました。
比較的近所に日本の道100選に選ばれた結構ご立派な桜通りがあるのですが、実は肩書きは立派だけど街並みとしてはもうちょっと・・・とか思っていたりするあるうららかな春の一日。

そろそろコートとかはいらないかな。でもたまに冷えるよな、とか思いながらちょっとコンビニへ買い物に。気が向いたので本屋にも行こうといつもより若干遠めのコンビニへ行き、桜を眺めて帰ってきました。
蒼ざめた夜空に艶やかに咲き誇る薄桃色の桜の群れはいっそ幻想的とさえ言っていい鮮やかさなのですが。桜の並木道の入り口にあるラーメン屋とケン○ッキーのオイリーな香に、居酒屋から出て来た酔いどれさんの酒臭い息と、春なのでお外に出てき始めたスクワッターな方々な面白スメル。そしてそこに止めとばかりに漂ってくるのが八百屋さんから香る暖かな焼き芋の匂い。
いや、そういう土地柄なんだから、と言えばそれまでなんだけど。なんていうか乱雑な街って絵で見る分には素敵だけどいざ住むとなると色々とんがった物がいっぱいですよ、と。


そんな前振りのもと買ってきました『鉄コン筋クリートのアートブック』黒と白の上下に分かれててハードカバーです、重いです。いわゆる鈍器になる感じ。それは本に対する評価としてどーなのよとか思いつつ。
極彩色な乱雑な街並み。均整の取れた美しさとは無縁の、猥雑で下品で、でもそこに冒険を期待させるロマンに満ちた夢のような下町があるわけです。
シロパートではフルカラーで、クロパートでは着彩前の温かみのある鉛筆画で。シロとクロの冒険の舞台が描かれています。帝国少年さんとかの描く世界が好きな人なら、映画も漫画も見ていなくても眺めてるだけでも楽しめる一冊、いや、二冊なのではないでしょうか。



一緒に映画見てきた仲でもあるわけですし、エラ様は買うといいと思うよ。
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by tsujihatago | 2007-03-30 20:57
親戚が来る。
引越しで家が広くなったのはとってもありがたいことなんですが、それに伴い弊害ってヤツも出てきます。何かって?親戚が家にやってくるようになるんですよ!

さあこうなるとどれだけ必死こいて働いていてもハタから見れば引き篭もラーと変わらない隠遁生活してる身ですもの。親戚諸氏から「あんた何やってんの?」「ちゃんと働きなさい」「いい歳なんだから」「太った?」とか言われるわけですわ。最後はほっとけよ。
そうなると両親も肩身が狭くなり「あんたが描いた仕事見せてあげれば?」となるわけです。

さあ困った。何を見せるかそりゃあ困るさ。まさか自分の祖母を前にセクシャルフェロモンムンムンの漫画を晒す訳にもいかない。となるとTRPG関連が無難か!と思いはするもののそういや最近こっちでも性的な絵を描いてる気がするぞ。さあ・・・どう戦い抜くかな?神北兵左ェ門に囁かれた幻聴の元チョイスしたのはコレ。

アリアンロッドシリーズ!

とりあえずアイテムガイドは版のサイズのお陰でインパクトもあるし、描いてるのは武器とかアイテム関連だから問題無い。トラベルガイドも街の風景とかだし問題無い。更に手渡す上級ルールの大量のモンスター群から祖母が俺とエラ様どっちが描いたかを見分けられない以上点数の多さが水増しできる!(ゴメンヨ安達君)

そんなわけで親戚達から「凄いねー、凄いねー」とひとしきり感心するセリフを引き出したところでやれ一安心と仕事に戻ろうとその辺の本を回収し始めたわけですが、そこでハタと俺の手が止まるわけです。
祖母が食い入るような視線を送っているのはトラベルガイドの102ページ。エルーラン大浴場でした。
何故・・・何故そこで手を止めてしまうのですおばあ様・・・orz
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by tsujihatago | 2007-03-27 18:42
この番組が好き。
この番組見てると色々昔を思い出します。「ああ、やったやったこのゲーム!」って感じで。
たけしの挑戦状もそうだけど忍者龍剣伝とかもう感涙もの。ああ、自分はファミコン大好き人間であったのだと思い知らされるわけです。

また有野のゲームの腕が上手くないのもあって、友達がプレイしてるのを後ろから応援してる気分になれます。そしてマリオが落下していく瞬間に、やっぱり「あちゃー」とか落胆できるわけです。
「ああ、このゲームやったやった」という感覚だけではなく、「友達とTVを囲みながらマリオの一挙手一投足に一喜一憂したあの頃の気持ち」というのも甦ってくるわけで。

全話DVDとかになってくれればいいんだけど流石にバラエティ番組でそれは不可能なので、ボックスを購入してそこに選出された物を見るか、レンタルで探すかする感じでぐっと涙を飲んでおきます。

私と近い世代の人達には超お薦め。「ファミコン?はぁ?なんすかソレ?そんなロースペックなゲームじゃ小学生だって楽しめねっスよ」とかぬかす小僧ッコは腹掻っ捌きつつ疾く去ね。
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by tsujihatago | 2007-03-26 23:34
最終回はもう間近。
そんなわけで天保異聞 妖奇士の最終回までもう間近。
打ち切り展開が続いているせいで勿体無いなあと思いつつも頭の中で3クール位に引き伸ばしつつ見ています。

尺がもうちょっとあればアトルが幕府への不信を抱く演出をもっと丁寧に描けただろうし、エドゲンの裏切りフラグも演出できただろうし、ゆきさんが駁になる事の危うさをも少し演出したりとかさ。

まあその辺のエピソードは脳内保管しつつさて今週。
やっぱ何が笑ったって江戸を舞台に激突するケツアルコアトル(駁だけど)vsリヴァイアサンというびっくり怪獣映画な展開。ヤバイヨヤバイヨ!なんじゃそりゃそりゃ!(出川風)ゲラゲラ笑いながらその山場を堪能した後で次週予告。
あ、OVAになるみたいです。確かに評価され始めるのが遅かったフシはあるけど面白いアニメではあったからね。こういうケアがあると嬉しいです、やっぱ・・・で、ここへ来て小笠原様に盛大に吹かせて頂きました。あんた刀が武器じゃなかったのか。幾ら「刀は嫌いだ」って言ってたからって拳になんで男塾ばりのグローブつけてんのよ。アレか。撲針愚の元祖はお前か。フラッシュピストンマッハパンチでも撃つ気なのか。

最終回のタイトルが『幕間』とある以上きっちり綺麗に終ってくれるとは思わないけど。OVAへの布石も含めてどうなるものかと楽しみです。
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by tsujihatago | 2007-03-25 22:06 | アニメ
某誌発売。
マイミクの友人が自分の日記で宣伝してくれてるのを見て今日発売である事を思い出しました。てへっ☆うっかりうっかり。

別ペンネームでの漫画仕事の方が出ました。裏ページの方でどの雑誌か確認して頂ければと。5月号です。見つけた方、よろしかったら手に取ってやってください。そして買っていただいた上でアンケートとか書いて送ってくれると七転八倒して喜び感謝する次第です。

ちなみに現在別の雑誌用に漫画を書いているのでありますが。むおー、やっぱし漫画ってなあ難しいぜー。
描くたび描くたび発見があるね。何で前回気付かなかったんだろう、って。
こう、徐々に上達していけるよう頑張りますんで、その軌跡も含めて楽しんでいただければ嬉しいな、と思うわけなんですよ。はい。
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by tsujihatago | 2007-03-24 23:17
気付けば道を踏み外し。
漫画を描く時少しでも面白くならない物かとネタを考えて四苦八苦してたりするわけですが、その方向性がエッジになればなるほどインパクトが増すものの需要が限定されていく、なんて事はよくあるもんだと思います。
問題なのはエッジな方向に歩いている張本人にはそれが自覚し辛いと言う事でして。

なんていうかね、フツーに「よし!これはエロイ!このネタはばっちり!」って思って描いたネタが「これはハード過ぎてうちの読者は引く」とか半笑いと共に言われちゃうと茫然自失とするわけです。
増してジャンルがジャンルだけに「なんだよ、俺変態さん扱いかよとか憤慨ともションボリともつかない、テンション高いんだか低いんだかさっぱりわからないおかしな気持ちになるんです。恋でもないし愛でもないし。なんだろう、このドキドキ。
まあ客観意見が必要だろうと何人かに「このネタどう?」って聞くと「普通じゃね?」って人と「もうちょっとソフトにするべきじゃね?」という意見の両方が出て来るんです。
ざっと集計すると6:4から7:3位で「普通じゃね?」が多かったんですが。もしかして私、人間関係にもっと疑問を持った方がいいんでしょうか。
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by tsujihatago | 2007-03-23 22:56 | 仕事
たまに行くならこんな店
外出機会の少ない私めではありますが。たまに外出する先というのも概ね限られているという体たらく。

んでその中の一つが池袋なわけですわ。そうなると飯を食うついでに「あ、ここは次に誰かと一緒に来よう」みたいな感じでチェックを入れてくるのです。


んで結構お気に入りなのがこのお店某TRPGばっかやってるカラオケから程近いって利点もありますけれど、ストレートに美味しいです。マレーシアとかシンガポール辺りのアジア系がお好きな人には超オススメ。
下手に日本に迎合したりしようとせずに現地の味に近い形で作ってるところがとっても素敵。日本人にはあんまり馴染みが無いけれど写真だけでも美味しそうなメニューが充実してるのが嬉しいです。
オススメはサティ(マレー焼き鳥)とムルタバイカと空芯菜の炒め物。勿論店員さんに「今日のオススメは何ですか?」と聞けば教えてくれますけども。
特にサティは上にかかってるナッツ系を砕いて混ぜてある甘めのソースがチリビールに良くあいます。

そう、チリビール。10年程前にコンビニに出回ってたアレです。・・・ん?いや、その時は飲んでないよ?未成年だったし。
当時『見た』物より大粒の青い唐辛子が入ってるのが印象的です。これが普通のビールとどこがどう違うかというとまず泡がほとんど立たない。色味も通常のものよりは若干深みがかかってまして、あと唐辛子が浸かってるので当然辛い。
けど一番の特徴は香じゃないでしょうか。鼻に抜けるんです、青い生の唐辛子の香が。唐辛子が好きな人は知ってると思うんですが、実は唐辛子って辛さに隠れてて見過ごされがちですけれど、とってもイイ香がするんです。甘めのサティと合わせて「甘い!辛い!美味ーぃっ!」「甘い!辛い!美味ーぃっ!」と連呼したくなる感じ。
辛いのが好きな人はお試しアレ。まあ下戸な人間の薦める酒では信用し難い気もしますけど(笑
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by tsujihatago | 2007-03-22 16:31
同人誌を作ろうと思うのです。
夏コミに申し込んだんですが、どのタイミングで忙しくなるのかよくわかんないので日々少しずつ同人誌を描いてます。落ちたらどうするって?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあなんか別のイベントに参加しますよ。

そんなわけでスパロボOGで申し込んだんです。PS2版買うつもりだったし。んで困った事が起きてます。何が困ったってとうのOGがまだ発売されないって事ですよ。うーん、予定ではもう出てたハズなんだけどなあ。

そんなこんなでプロットの結果待ちをしている今日はGBA時代のOGを参考にちまちま同人描いてるわけです。キャラはエクセレンをチョイスしてみました。エクセレンが好きっていうよりあのカップルが好きというか。いわゆるキョウセレン萌えなのです。
で、イングラムによる寝取られ要素のある漫画を描いてみる予定なのです。ギャグ落ちにするかすくわれねぇ落ちにするかは悩んでるとこだけど。
うーん実は他にもOGは描いてみたいネタが多くって。キョウセレン以外にもヒーロー作戦をクリアした身としてはどうしてもイングラムとヴィレッタには深い思い入れがあるわけですわ。もう、剣リュウセイとの死別シーンはホロリとくるよ!
しかし次元を飛び越えながら戦い続けるせいで自分の恋人寝取られっぱなしな彼らは哀れと言えばあまりに哀れだ(笑
そんなわけでヴィレッタ&クヴォレーとかもやってみたいネタではあるかなー。

ホントはここで落書き絵とかをご披露するべきなんだろうけどエロ要素も完成度も低いのでまだ自粛(笑
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by tsujihatago | 2007-03-19 23:53
ALGしました
そんなわけでアルシャード・ガイアをやりました。
つっても実際に誰かと会ってセッションしたとかではなくオンラインセッションというヤツです。

こないだ「これがあればメッセ上でもダイスが振れる!」ってヤツを友人が見つけてきまして。それがうちのプレイ環境に合うかのテストだったりするわけです。メッセ上でダイスが振れるという事はつまりレスポンスがやたら早くなるんですね。いわゆるチャットの待ち時間というのが存在しない。

これはオンセをやる上でとてもありがたい。今まで1シナリオを何日かにわけてやっていたにも関わらず今回は一晩で終りました。うん、かなり快適。

今回はセッションレポとかよりもそういう事が書きたかったのです。
ああ、あとオンラインの特徴として「セリフをかっこつける余裕」ができる、とか「リプレイにまとめやすい」とかはあるかな。
ゲーム仲間が遠くにいるせいで遊べなくなったというあなた。一度お試ししてはいかがでしょう?

ttp://shibekun.s5.xrea.com/readme.html
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by tsujihatago | 2007-03-18 23:45 | TRPG
ゴーストライダー見たよ。
さて。ちょっと前に見てきたんですゴーストライダー

例によってマーベルブランドからの映画化です。ここ最近は日本人が聞いて「へ?そんなの知らないよ?」ってなるマイナー路線のアメコミも映画化されて嬉しい限りですな。

私が初めてゴーストライダーの存在を知ったのは高校時代。燃え盛る髑髏にライダースーツの怪人がバイクに跨っているというなかなかインパクトの強いデザインの彼がたまたま本屋の本棚に並んでいたのです。ところがバイトしていたわけでもない私の月の小遣いなんてたかが知れた物。指チュパしながら見逃していたわけですわ。

そいつが映画化ですよ!ようやくどんなストーリーか知れますよ!DCvsマーベルジェイソン・ブラッドと戦ってた事しか知らんですよ!

てぇわけで主演はなんとニコラス・ケイジ!
スクリーンの中の彼を見て誰もが驚愕し、間違い無く同じ言葉を異口同音に口にする事でしょう!その言葉とは!



『 増 毛 し て る ー っ ! ? 』


ニコラス・ケイジがフサフサしてるんですよ!モト冬木のクセに!
まあ頭の話はそれ位にして。
やっぱりニコラス・ケイジといったらアレですよ。『濡れた目』ですよ。「フェイス・オフ」での顔取られちゃった時にも見せた
「うわー、うわー、どうしよー、こんなんなっちゃったよ、どうしよー」
って時のあの「濡れた目」ですよ。
ジョビジョバがキネマの天使で語っていた事は真実でした。あの困った顔は相変わらずすげーです(笑
それと濡れた目同様に凄いのが彼の体!あの鍛えぬかれた肉体ぶりにはびっくります!こんなところでモト冬木と差別化を図っていたとは知らなんだ!(ぉ

ストーリー的には「悪魔と契約してしまったがために特別な力を得て悪魔の言いなりになった男が、他の悪魔と戦う道具にされる」な感じ。
別視点で見ると「昔の恋人と再会したおっさんのハートに再び火がつく話」。その二つを軸に展開していく映画です。
武器はショットガンとチェーンという悪役くさい武器ですがかっこいいんだから文句はない。永遠に語り継がれる名作ってわけではないけれども、ヒーロー作品を作りつづける限り必ず現れる異端児の一人ではないでしょうか。まあ続編は無いだろうけど、続編が無いからといってこの映画の価値が落ちるわけじゃない。


アクションが好きなあなた。バイクとショットガンとチェーンという新たな素材の組み合わせを堪能してみてはいかがでしょう。
ニコラス・ケイジが好きなあなた。たまにはフサフサな彼を見るのもいいもんですよ?
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by tsujihatago | 2007-03-16 02:54 | 映画