日本のコスプレの起源とは
そんなわけでうちの職場でちょろっと出た話題がTwitterで広がったりもしたので折角だから日記にまとめてみようと思う。


ここでいうコスプレはいわゆるアニメ・漫画のキャラクターと同じ服装をするという限定されたコスプレではなく、性産業等のコスプレも含みます。

アニメ、漫画等に限らないコスプレというと浮いてくるのはプレイボーイ誌が作り上げたバニーガールでしょうか。その出で立ちの猥褻さから性産業会ではとても大きなムーブメントだったのではないかというのは想像に難くありません。

ですが「普段と違う服装をする事」で興奮を得ようとする感覚はバニーガール以前には全く無かったのでしょうか?

服装が身分を現し、そこに戒律まで存在する時代。
「普段とは違う服装をする事で倒錯した興奮を味わう」というのがエロにおけるコスプレの喜びだとするなら戦前は勿論、江戸辺りまで遡ってもそういう文化はあったのではないでしょうか。
幕末に「新撰組プレイ」は存在しなかったと果たして言えるでしょうか!?(酷
でももしかしたらこの時期最大のコスプレブームは他にあったのかもしれません。
だって時は幕末、ペリーが開国を迫ったことで日本には海外文化がどかっと入ってきたじゃないですか。
いうなればそう、洋服文化の広がりこそが日本最大のコスプレブームだったんだよ!(ぇー


まあ服装が身分を表していた時代である以上見つかればお咎めはあったでしょうから、堂々とそんな事をしてたかどうかは知りませんがプライベートでそういった制服を着てのプレイはあったのではないかと思います。
巫女プレイとか尼プレイとか。

でだ。
エロの事を考えず「本来の自分とは違う姿をする」というのをコスプレの定義とするのなら、メジャー所でやっぱりは静御前でしょう。
源義経の愛妾というドラマチックなポジションにおり、男装も決めてしかも強い。物語の中の登場人物としても現代まで語り継がれる彼女は日本最古のコスプレヒロインの一人なのではないでしょうか?


さて。

何故「なのではないでしょうか?」という曖昧な表現をしたのか?

それは元祖コスプレヒロインが日本にはいるからです。

はい、なんとなく察しがついている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう、日本にはかのお人がいるのです。
クマソ討伐に際して祝いの席でばっちり女装を決めて美少女を装い、菊池容斎によってその絵姿まで描かれてしまった日本の英雄ヤマトタケル!

ただここでの問題はね、女装っ子を果たして「コスプレヒロイン」と呼んでいいのかって…ことなんですよ。(そこかよ
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by tsujihatago | 2009-04-04 22:51
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