フェイクシティ見たよ。
そんなわけで以前紹介したフェイクシティを見てきました。
つっても日曜頃のお話ですが。だって毎月1日は映画の日なんだもの。
d0071862_19371353.jpg

主演はご存知キアヌ・リーブス。
キアヌっつーとどうしてもマトリクスの時のやたらと細く肌の白い繊細でギークな雰囲気漂う役作りが印象的ですが今回は違います。

彼が演じる刑事トム・ラドローは犯罪者に警告なんざ致しません。一人で犯罪者のアジトに乗り込むと、犯罪者を撃ち殺してから死体に銃を握らせ、辺りに発砲してから「向こうが撃ってきたからやむなく」という言い訳を貫きます。アル中で任務の最中にもウォッカをかっ喰らい、便器に顔を突っ込んで反吐を吐くというオープニングでスタートしてしまうという極めて危ういバランスの上に成り立っている主人公。

キアヌの頬にはアルコールで赤みがさし、当然の様に無精髭。引いた顎には肉がたるみ、ワイルドな風貌をしております。
d0071862_19383681.jpg


見所としてはそんなキアヌの演技や、ワイヤーやらなんやらを使わない地に足のついたタイプのガンアクション。ここしばらく馬鹿アクションばかり見てた気がしますが、弾を避けるだの曲げるだのそういう世界に彼らはいません。
銃は両手で構えるもんだし、相手より早く撃てなきゃ死にます。一瞬判断を間違えれば死にます。銃に素手では立ち向かえないし、暴力には暴力で対抗する以外手がない世界。

血と硝煙の匂いの漂うガンアクション、というかっこよさげな響きと比べるとこちらは泥と小便にまみれたようなガンアクション、ってとこでしょうか。

たまにはこういう映画で傷だらけの男のかっこよさを再確認してもいいんではないでしょうか。

d0071862_193929.jpg


ちなみにストーリーの方ですが…予想通りです(何)
この手の刑事物を見た事がある人ならオフィシャルの相関図を見ただけでストーリーとか全部わかります。なので俺の中での映画評価は断じて高くないから誤解しないように(笑)


あとはちまちまっとしたところ。

・ヒュー・ローリーはどうにもDr.HOUSEの印象が強すぎて、もう少しアクの強いキャラにしてくれないと物足りないなあと思った。

・ヒューは髭剃っちゃうとハゲが目立つな。

・これを見て思った。やっぱりレッガーはシリアルにビールかけて喰うもんだよな!合ってた!俺の認識は合ってた!

http://movies.foxjapan.com/fakecity/
[PR]
by tsujihatago | 2009-03-06 19:43 | 映画
<< ファミコン元気玉見てほろりと… ちょこっと更新。 >>