ダイハード4.0見たよ。
夏コミ(日:東J-04a) 描いた物:スパロボOG

そんなわけで少し前の話なんですがダイハード4.0観たんですよ。

世界一ついてないオヤジ刑事、ジョン・マクレーンが悪態をつきながら世界を騒がすテロリスト達と渡り合う映画の第4段。
サイバーテロにより都市機能の全てを奪われて、時代遅れの最先端ともいうべきアナログオヤジがその肉体だけを頼りにテロリストを狩り出していきます。刑事がイヌって呼ばれる理由がよく判るよ。

なんつーか観てて1時間位テロリストの背景が一切出て来ないもんだから最後までそのまま押し通すのかと不安になったりわくわくしたりしますが、ちゃんと種明かしはありました。安心安心。
今回はテロリスト達が情報を操作するせいでヘリに襲われるとか市街でハリアーに襲われるとかとんでもねー事になってるんですが。それをハンドガンしか持ってねーのに撃墜するとかありえねーw
まあもっとありえないのがテロリスト達が皆ニンジャとかカンフーな香がプンプンする超ド派手アクションを決めてくる事なんだけど。


さてオヤジが主人公のシリーズというのが回数を重ねるとどうしても避けられない事があります。
事件という全体の流れである縦軸に対して主人公に深みを持たせるための横軸として恋人や家族周りが必要になるわけです。つまりヒロインのポジションですよね。
回を重ねるという事はつまりヒロインとしてとうが立ってしまうという事でして。オヤジ物においてこのヒロインというのは次々と代替わりしていく宿命にあります。主人公が若いと交代要員がいないから大抵ヒロインは固定なんだけどね。
それは例えばナッシュ・ブリッジスのヒロイン役が元奥さん達から完全に娘のキャシディーに移行していったように。あるいは24のヒロインが奥さんから娘に、娘から愛人にと代わっていったのと同じなわけで、さらに言うなら寅さんなんかがその最たるもんです(笑

今回のジョンが必死こいて守る相手はその娘。娘の命の方は勿論、「娘を持ったオヤジキャラ」特有の問題にぶつかったりでなかなか楽しい。それが何かというのはまあ、見てみるといいんじゃないかな。
もういい加減トラブルにも慣れっこなのか、1の時程素敵に口汚く泣き喚く可愛いジョンはそこにはいませんが、変わりに否応無しに修羅場をくぐるハメになった男の姿がそこにあります。

オヤジスキーなら見に行っても損は無いんじゃないかと思いますよ。
[PR]
by tsujihatago | 2007-08-04 22:59 | 映画
<< K-1見たよ。 自キャラ >>