原稿のお供。その二。
そんなわけで今日はシン・シティを流しておりました。
劇場まで見に行きたくて行きたくてしょうがなかったんだけど何だかんだと色々あって行き損ねた映画です。

一部の人間に権力を独占され、あらゆる犯罪が行われる都市、シンシティを舞台に三人の主人公がそれぞれの愛のために戦う姿を描くオムニバス形式の映画ですね。
モノクロを基調にした画面の要所要所に極端な色彩で描かれる瞳やドレス、鮮血等々。凄くそこが印象に残るんですね。ほら、上条敦の「SEX」とか(再販されたヤツじゃない方ね)楠本まきの「致死量ドーリス」とか。 敬称略。

3本のストーリーの内やっぱりオヤジスキーな私的好みとしてはミッキー・ローク演じるマーヴのパートと、ブルース・ウィリス演じるハーディガンパート。
どう見ても人付き合いが得意でないオヤジ達の命がけの愛は別段ホロリとくるというわけではないです。噴出すほど滑稽なわけではないです。ただ、口元にニヤニヤ笑いが浮かんでしまう。そんなかっこ良さに満ちていると思います。

とくにゴツイオヤジが好みな私としましてはミッキー・ロークが堪りません。多分これは大勢で見ると楽しさが増すタイプの映画じゃないかなーと。オススメ。
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by tsujihatago | 2006-11-15 19:53 | 映画
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