エクスペンダブルズ見てきたよ
ストーリーを聞けば『ああ、なるほど』。主演を知れば『らしいらしいw』。けれど全てのキャスティングを聞いた瞬間『マジか!?落ち着け!』『お前が落ち着け』となる映画、エクスペンダブルズを見てまいりました。
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傭兵部隊『エクスペンダブルズ』が小国で独裁を行うガルザ将軍暗殺の任務を受ける。そこでスタローン演ずるリーダーのバーニーは一人の女と出会い…とこれ以上話すとネタバレに!
っていう位にちょっと話すと内容全てを語ってしまうに等しい映画でございます。
判りやすく突っ込みやすく、「いんだよ、細けぇ事は」が合言葉。
付け加えるならみんな傭兵としてはそろそろ引退していい頃というオヤジ集団なのでその辺りのやり取りもひっくるめ、おっさんスキー得な映画でもあります。

そしてこの作品の肝はわかりやすく耳慣れたストーリーを彩る豪華キャスト陣。もうその面子が顔を出すだけで吹かざるをえません。アクションだのストーリーだの、そんな事よりまずそこを楽しむ映画だと思います。
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役者枠では
シルヴェスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ミッキー・ローク
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー

格闘家枠では
ランディ・クートゥア
スティーブ・オースティン
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ



あのね、やっぱり自分的にはやっぱり全盛期からライバルとして比較されることが多かったスタローンとシュワルツェネガーの競演が嬉しかったのよ。例えカメオ出演ってほんの短時間のやり取りでもさ。
ブルース・ウィリスがスタローンとシュワちゃんに向かって『知り合いか?』って問いに『商売敵だ』みたいな返し方をしたのをきっかけに始まるシュワちゃんとスタローンの掛け合いがもう、これまでの二人の役者人生を皮肉ったような掛け合いでニヤニヤが止まりませんぜ!

でもって面子を見てわかるとおりアクション映画なわけですが、今回アクションに一番キレがあってかっこよかったのは自分的にジェイソン・ステイサムだと思います。いや、役回り的にもかなり重要な立ち位置でしたが。スタローンがバットマンならジェイソンはロビン位に。
直線的で鋭く素早く、ナイフをメインに行われるCQC!アクロバッティブな素早さでかっこいいジェット・リーに対し、最小限に研ぎ澄まされたかっこよさは傭兵の戦いという殺しを伴う殺陣の中で映える映える。

そしてスタローンが「本物の戦闘シーンが撮りたい」と集めた格闘家&レスラーの人達のアクションが力強くかっこいい。スタローンとストンコのド突き合いなんてたまりませんよ!プロレスファン的に見ても「うわっ!首危ねぇっ!」ってヒヤリとするシーンまであったりしてド迫力!
…と思ったらそのシーンでホントにスタローンは首の骨にヒビ入れたらしい。あんたロッキーかなんかでホーガンに投げられた時もそんなことやってなかったかw
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そして個人的に忘れちゃならないのがカリスマ・カーペンター!サブヒロインみたいなポジションで出てきたんだけど正直メイン・ヒロインより色っぽいだろ!可愛いだろ!バフィーファンなので俺の思い出補正もあるけどさ!

んでもってこの映画、実は公式に「ロッキー、ランボーを超える巨大シリーズ」と銘打たれている通り既に次回作が決定しております。

これだけ面子のインパクトで勝負した映画だと、次は誰がくるんだろうと期待が激しく高まります。
今回はスケジュールの都合で参加していないジャン=クロード・ヴァン・ダムやフォレスト・ウィテカー、脚本の都合でオファーがなくなったウェズリー・スナイプスもあるかもしれない。キャラを用意できればセガールなんかもありだろう。
面子の中にジャッキーやチョウ・ユンファ、ニコラス・ケイジが混ざってたって面白い。
悪役の定番という事でジョン・トラボルタなんてどうだろう。力強いアクション担当という事でザ・ロックことロック様なんかもありえるし…いや、この際カメオでホーガンが出てきたっていい。

今までスクリーンで活躍してきたアクションヒーロー達が同じ画面の中で演技しあう。それだけで十分楽しめるという言うなればスパロボの様な映画ではないでしょうか。

もしこの作品が磨耗していくようなら最後には『エクスペンダブルズvs特攻野郎Aチーム』とか『エクスペンダブルズvsプレデター』とかやってほしいなと思います。
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by tsujihatago | 2010-10-21 20:20 | 映画
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