アリス・イン・ワンダーランド見てきたよ
そんなわけで見てきました、アリス・イン・ワンダーランド。
折角3D上映してるので3Dの方で見てきております。
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以前アバターで3D酔いに苦しんでいた私ですが、今回はその症状を緩和させる奥の手がございます。

それは「首を水平にして見ること」。
3D眼鏡は水平になっている事を前提ににして画像を処理するらしく、疲れて頬杖をついたりしてしまうとちゃんと処理できていない画像の波が届いて3D酔いを引き起こすらしいです。

ですから姿勢は正しく。首が疲れたりした場合は一度眼鏡を外して首を回すなどし、改めて眼鏡をかけなおすとかするといいんじゃないでしょうか。
つまり首に負担をかける前方の座席なんかは結構致命打を受けます。3Dで見る時は座席予約をしっかりする事をオススメします。

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んでもって本編。

アバターは画面の奥行きを生かして画面奥へ落っこちてしまうような映像が多かったですが、今回は奥から飛び出してくるシーンが印象的です。
背の高い植物で見通せないけど遠くの方で何か巨大なものがそれを掻き分け迫ってくる感じは結構な迫力です。
ただ折角のアリスの世界なので迫力とかそういう部分だけでなく、極彩色で艶やかな世界を楽しいです。

主人公のアリスも七変化する勢いでくるくると衣装も変わり、ドレスも可愛ければ鎧姿もかっこいいです。判ってることだけどヴィジュアル面が凄く充実してるよね。

ただハッターの見た目のヤバさのせいで実際に見るまで勘違いしてましたが「人間個人の内側のドロドロを世界に塗りこめました」という雰囲気は薄いです。そういう描写は以前触れたDrパルナサスの方が徹底してます。
アリス・イン・ワンダーランドはこれまでにも多くの人によって描かれた世界であるためか、個人の内面のような理不尽さとかはあんまり感じません。多くの人の共通の世界観として完成してるというか、良くも悪くもワンダーランドはアリスという一人の少女のものではないって感じ?
ヒロイックファンタジーとかそういうものを見に行くつもりでいいと思います。

あと絵描きが行くと見所満載(笑)

個人的に好きだったあるシーンでの演出で、スクリーンの内側に映像として黒い枠を用意しておくのよ。そうするとスクリーンの外側って黒くなってるから壁とスクリーンが繋がって見えるのね。
その枠線に植物を重ねるように描いてるから、3D映像な事もあいまってスクリーンの外側にまで植物が枝葉を伸ばしているように見えます。
これってさ、漫画でもよくある枠線の外にキャラをブチ抜きで描くのと同じ事なんだよね。
そういう技術が使われてるのがちょいと嬉しかったとですヨ。

http://www.disney.co.jp/movies/alice/
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by tsujihatago | 2010-04-28 19:03 | 映画
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